ソニー損保の自動車保険の3つの特徴と解説!
ソニー損保はダイレクト型自動車保険で、12年連続No.1というユーザーの指示が高い自動車保険です。
想定していた走行距離よりも走らなかった場合翌年度の保険料から割り引く「走る分だけ」や、顧客の声をきちんと反映するしくみなど、顧客満足度の高い保険です。
ソニー損保の3つの特徴!
- 12年連続売上No.1の実力
- 保険料は「走る分だけ」の真相とは?
- 契約者優待がある数少ない損保会社
1. 12年連続売上No.1の実力
ダイレクト(通販型)自動車保険で、12年連続売上No.1を誇るソニー損保ですが、どうしてそれほど支持されているのでしょうか?もちろん、盛んにCMをして認知度が高まっているのも理由の1つですが、しのぎを削る自動車保険業界では、それだけで1位の座を維持することは困難です。
ソニー損保の優れている点は、顧客からの声を集め、ホームページで全て公開していることです。それによると、「とても満足」から「不満」までの5段階評価で、「やや不満」または「不満」と回答した人は、たったの7.5%(2015年7月現在)しかいません。
集められた声はホームページから見ることができるので、不満と回答した人の声など、興味があれば確認してみましょう。そして、顧客の声を掲載するだけでは意味がなく、要望を基に改善が行われて、より良い自動車保険になるように開発されています。
こうしてソニー損保は日々成長し、高い顧客満足度を達成し続けることで、12年もの間王者に君臨することができているのです。
2. 保険料は「走る分だけ」の真相とは?
誰でも無意味に高い保険料を支払いたくないのは当然で、年間走行距離に応じた保険料は、自動車保険で良く見られる特徴です。多く走る人は、それだけ事故に遭う可能性が高く、あまり車を使わない人が同じ保険料を支払うのは公平感があります。
ところが、保険契約の時点では、1年前までの走行距離をベースにするので、今後1年間の走行距離がどうなるかは予測ができません。ある人は急に長距離ドライブが増えるかもしれませんし、ある人は仕事が忙しくなって車に乗る機会が減るかもしれないでしょう。
そのような場合は、予定よりも走行距離が多くなると、走り過ぎた分の差額保険料を支払い、予定よりも少なくなると、翌年の保険料から割り引かれるようになっています。「走る分だけ」が名ばかりにならないように、こうした仕組みが用意されているのも、ソニー損保の信頼性を高めていると言えます。
3. 契約者優待がある数少ない損保会社
クレジットカードやポイント会員などでは、優待プログラムが用意されていることは良くありますし、優待プログラムを目的に加入する人も多いでしょう。ソニー損保は、自動車保険業界では珍しく、ソニー損保クラブオフサービスという契約者優待プログラム(登録制)が用意されています。
宿泊、レジャー、グルメ、ショッピングと標準のサービスはもちろん、優待プログラムが提供するサービスは多岐に渡ります。さらに、契約2年目以降は無料でVIP会員待遇となり、高い割引率が適用されるオマケ付きです。
優待プログラムなんて使わないので登録しないという人でも、一度くらいはドライブで道の駅を使ったことがないでしょうか?契約者専用サービスとして、スマートフォン用のアプリを使えば、全国の道の駅で使えるクーポンが貰えるので、ちょっとした旅にも使えて便利です。