あいおいニッセイ同和損保の自動車保険の3つの特徴と解説!
あいおいニッセイ同和損保の自動車保険は、免許更新後ゴールド免許でなくなる人もゴールド免許割引を受けることができます。
また自動付帯される特約も魅力的です!
あいおいニッセイ同和損保の3つの特徴!
- ちょっとお得なゴールド免許割引
- 特徴的な特約の自動付帯
- 安心の事故対応とサポNAVI
1. ちょっとお得なゴールド免許割引
優良ドライバーの証であるゴールド免許には、どの保険会社でも事故率が低い顧客とみなして、保険料を割り引いています。あいおいニッセイ同和損保の「タフ・クルマの保険」でも、同じようにゴールド免許割引がありますが、一般的なゴールド免許割引とは異なる点があります。
一般的なゴールド免許割引は、保険始期日における免許の色で判断されます。ところが、タフ・クルマの保険では、保険始期日が運転免許の更新期間内(誕生日の前後1ヶ月)にあるとき、更新前か更新後のどちらかがゴールド免許であれば、ゴールド免許割引の適用対象になります。
つまり、今までゴールド免許で今回の更新でゴールドではなくなる人も、これからゴールド免許になる人も、更新期間内に保険始期日があれば、どちらもゴールド免許割引を受けられる、お得な仕様になっています。
2. 特徴的な特約の自動付帯
タフ・クルマの保険では、対人賠償、対物賠償、人身傷害の3つの保険を基本にしており、この構成はどの保険会社でも同様です。しかし、対人賠償には2つの特約が、人身傷害には1つの特約が自動付帯になり、この点は他の保険会社に見られない特徴的な特約です。
まず、対人賠償には「対人臨時費用特約」と「対歩行者等傷害特約」が自動付帯です。対人臨時費用特約とは、事故相手が亡くなってしまった場合の弔問費用(香典)を補償、対歩行者等傷害特約は、相手が歩行者や自転車のときに、相手の過失部分を補償するものです。
次に人身傷害ですが、「人身傷害自立支援費用特約」が自動付帯で、この特約は事故で受けた損害により、リハビリや福祉機器を必要としたときに、補償を受けられるものです。事故で受けた損害なので、相手の保険から支払われそうですが、自分の過失が大きいときなど自己負担があるときには使えるでしょう。
3. 安心の事故対応とサポNAVI
交通事故は人生で何回も経験しないので、特に初めて事故に遭ったときは冷静ではいられず、焦って何をしたら良いのかわからなくなります。あいおいニッセイ同和損保では、サービスセンターでの事故受付以外にも、「サポNAVI」というスマートフォンアプリを配信して、事故時の混乱を最小限に防いでいます。
サポNAVIの画面に従うことで、事故時に適切な対応を行うことができ、ロードサービスの要請もサポNAVIで行うことができます。もちろん、専任担当者による事故対応サポートもありますが、保険会社に電話する前にすべきことをナビゲートするのが、サポNAVIの役割です。
できれば使いたくないアプリですが、リニューアルによって、車が受けた衝撃を検知して、自動的に「事故緊急通報」ボタンが表示されるなど改善されています。今はアプリを取り入れた生活が、徐々に浸透しつつあるので、自動車事故の対応にもアプリを使って、迅速かつ効率的に対処しようとする試みです。