損保ジャパン日本興亜の自動車保険の3つの特徴と解説!

損保ジャパン日本興亜は業界大手の自動車保険会社で、こちらに過失割合がない場合でも相談にのってくれる「事故相談サービス」を提供している点が特徴的です!
事故対応サービス拠点数も業界トップクラスです。
損保ジャパン日本興亜の3つの特徴!
- 実績と納得の事故対応と支払いの早さ
- 使い勝手の良いロードサービス
- カーライフを充実させるアプリ配信
1. 実績と納得の事故対応と支払いの早さ
損保ジャパン日本興亜の知名度は今さら語るまでもなく、業界大手の保険会社として、豊富な実績から多くの人に評価されている保険会社です。事故対応のサービス拠点が、全国に約340ヶ所もあり、これは業界の中でもトップクラスで、約1万人の専任スタッフが昼夜問わず事故対応に追われています。
また、保険会社が事故の相手と交渉するには、契約者に過失があることを必要とするため、相手が10割の過失では、自分で相手側と交渉しなくてはなりません。このような場合に備え、損保ジャパン日本興亜では、事故相談サービスを設けて、過失のない契約者でも、アドバイスを受けられるようにしています。
他にも、保険金の支払いが遅れることで、無用なトラブルを引き起こさないように、保険金の支払いは、原則として必要な手続きを終えてから30日以内です。こうした配慮の積み重ねが、損保ジャパン日本興亜の顧客が他に流れない理由でもあるのでしょう。
2. 使い勝手の良いロードサービス
どの保険会社でも、事故時や運転中の応急対応ができるように、24時間365日対応のロードサービスを用意しており、現在は標準的なサービスの位置付けです。
しかし、ロードサービスは、保険会社によっても提供内容が異なり、保険期間中に1回(つまり年1回)しか使えないサービスもあって、意外と不便なことがあります。
損保ジャパン日本興亜の「THEクルマの保険」では、ロードサービス(ロードアシスタンス)の使用が、特定のサービスを除いては制限なく利用できます。回数制限があるのは、ガス欠による給油サービス(年1回、JAF会員なら年2回)で、これはどの保険会社でも制限されているので、条件が悪いわけではありません。
唯一弱いとすれば事故時の宿泊費用で、1被保険者につき1万円程度とされています。ただし、他の多くの保険会社も、ビジネスホテルクラスとしているか、1万円を限度としているので、不足ではなく標準だと言えます。
3. カーライフを充実させるアプリ配信
損保ジャパン日本興亜では、契約者以外でも使えるアプリを配信しています。iPhone用とAndroid用のどちらも配信されており、恐らく多くの人はアプリの存在すら知らないか、知っていても使ってない人が大半ではないでしょうか?
配信されているアプリには、安全運転をサポートする「Safety Sight」と「Safetyマイル」、保険契約の管理をする「ほけんアプリ」、トラブル解決に使う「トラブルch」です。例えば、「Safety Sight」では安全運転診断や、衝撃を感知したときに前後10秒間の映像を自動録画する、ドライブレコーダー機能があります。
これらのアプリを使っても、保険料が安くなったり、保険会社の対応が変わったりするわけではありませんが、契約者であればより便利に使えるように作られているので、THEクルマの保険に契約して、充実のカーライフを楽しみましょう。